【集計結果】ジャニーズJr.グループの応援スタンスに関する意識調査

こちらは2022年3月に実施した、ジャニーズJr.の応援に関するアンケートの調査報告となります。

まずはアンケートにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました！

※とても長いです！ぜひ目次機能をご活用ください！

結果だけ読みたい方は【調査結果】から読むことをおすすめします！

【調査の背景】

私はLil かんさいの担当をしているのですが、身の回りで「Lil担って○○だよね〜」「Lil担絶対○○好き」という話になることが多々あります。

しかし、ふとそこで「これってLil担だけの特徴なのか？」「他のグループのファンはそうではないのか？」と疑問に感じた経験がありました。

現在は多くのジャニーズJr.グループが活動し、ジャニーズJr.戦国時代と言われたりしています。他のグループやタレントとデビューを争う中で、タレント同士で比較をされる機会が増え、(これは決して人気順に限らず、グループ自体の特性やファンの行動も含めて)、そのような環境の中でも「○○担は△△だよね」という言葉はよく耳にします。

そこで各グループのファンの方にアンケートを取り、本当にグループごとにファン行動やファン心理に差が見られるのかを確認するため調査に至りました。

【調査方法】

実施期間:2022年3月7日(月)〜3月20日(日)

実施方法:GoogleフォームによるアンケートをTwitter上に公開

<質問項目>

Q1.あなたの年齢を教えてください

Q2.あなたが担当しているジャニーズJr.グループはどこですか

Q3.あなたが担当しているジャニーズJr.タレントは誰ですか

Q4.(グループに所属している場合)あなたは単推しですか。箱推しですか

　┗単推し〜箱推しの4段階で評価

Q5.あなたは担当に対してリア恋(付き合いたい・結婚したい)ですか

　┗リア恋〜リア恋でないの4段階で評価

Q6.あなたは同担(自分と同じ担当を好きな別のファン)に対しどのように考えますか

　┗積極的に関わりたい〜絶対に関わりたくないの5段階で評価

Q7.あなたが担当を応援する目的として、1番当てはまるものを選択してください

　┗下記12項目＋その他より1つ選択

　　疑似的に恋愛がしたい(キュンキュンしたい)

　　目の保養として

　　元気・活力をもらいたい

　　可愛がりたい・甘やかしたい

　　質の高いパフォーマンスが見たい

　　笑いたい・面白い

　　他のメンバーとの関わりが見たい

　　成長を見届けたい

　　担当に認知されたい

　　担当を自分の力で押し上げたい

　　担当に売上や数字を残したい

　　他のファンに負けたくない

Q8.あなたが担当を応援する目的として、2番目に当てはまるものを選択してください

　┗Q7.と同じ選択肢より任意で1つ選択

Q9.あなたが担当を応援する目的として、3番目に当てはまるものを選択してください

　┗Q7.と同じ選択肢より任意で1つ選択

Q10.あなたは担当を応援するためにどの程度お金をかけたいと考えますか

　┗「全くお金を使いたくない」を1、「あるお金は全て使いたい」を10とし、10段階で評価

Q11.1つのコンサートや舞台に、最大でいくら程度お金(チケット代)を払いますか

　┗金額に応じ11個の選択肢より1つ選択

Q12.グッズや写真等にかけられるお金はひと月で最大いくら程度ですか

　┗金額に応じ12個の選択肢より1つ選択

Q13.(Myojo Jr.大賞へ投票経験のある方)1度のジュニア大賞で何冊程度投票しますか

　┗冊数に応じ11個の選択肢より1つ選択

Q14.担当が出演しているYouTube動画はどのくらい視聴しますか

　┗下記6個の選択肢より1つ選択

　　ほぼ見ない

　　面白そうなものだけ見る

　　全動画1回は見る

　　全動画複数回は見る

　　時間の許す限り回す

　　無理をしてでも回す

Q15.YouTubeやISLAND TV、SNSでの宣伝などに対して、どのようにアクションを取っていますか

　┗下記4項目のうち当てはまるものを全て選択

　　いいね(高評価)

　　拡散(リツイート・シェア)

　　コメント

　　上記のアクションは取らない

Q16.担当の最も好きなところはどこですか

　┗下記5項目＋その他より1つ選択

　　顔

　　顔以外の外見や声

　　人格・性格

　　パフォーマンススキル(歌・ダンス・演技等)

　　トーク・バラエティスキル

Q17.担当の好きなところについて、ぜひ詳しくお聞かせください(自由解答)

【調査結果】

回答数:528件(同一者の担当違い複数回答を含む)

※私がLil かんさい担のため、回答も関東と比べ関西グループの担当の方が多いです

※素人の統計と主観による分析考察が大いに含まれます。有意性や根拠のあるものではありませんので予めご了承ください！

｟各グループのファン年齢層｠

まずは各グループのファンの年齢層を見ます。

今回回答いただいた方の担当グループと年齢をグラフにしました。

グラフを見るとTravis Japan、7MEN侍、Aぇ! group、AmBitiousのファン年齢層が比較的高く、Boys beのファン年齢層が若めなことがわかります。

ここで各グループのメンバーの年齢層(生まれてからの日数)と比較してみます。

これを見てもTravis Japan、7MEN侍、Aぇ! groupの年齢が高め、Boys beの年齢が若めでタレントの年齢層とファンの年齢層には関係がありそうです。

気になる点としてはIMPACTorsの年齢に対するファン層の若さがあげられます。回答数が少なく偏りが出てしまった可能性が高いですが、グループを結成し注目を浴び始めたのが近年のため、他グループと比較して若めの新規ファンが多いことも考えられます。

一方AmBitiousも新しいグループですが、こちらはグループの年齢に対してファン層が高めの傾向にあります。これはあくまで予想ですが、AmBitiousは最近エイトのツアーバックについていたため、エイトのファンでこちらに降りた方がいらっしゃるのではないかと考えました。

また、「入所歴の長いタレントはファンの年齢も高いのは当たり前なのでは？」と思い、入所からの経過日数も図示してみましたが、こちらはグループの年齢ほど類似性が見られませんでした。(特にHiHiは顕著ですね)

歳が近い方がより身近に感じられるからか、やはりファンの年齢層はタレントの年齢との関わりが大きいと言えそうです。

｟グループ毎の単推し・箱推し率｠

Q4.(グループに所属している場合)あなたは単推しですか。箱推しですか

の結果割合を担当グループごとに示します。

青が単推し、赤が箱推しです。

特に単推し率が高かったのは少年忍者、Boys be、AmBitiousの3グループ。いずれも人数の多いグループなので納得の結果です。これらのグループはグループみんなを応援というよりは推しに活躍してほしい！という応援の仕方が多いようです。

また箱推し率の高さが目立つのは7MEN侍とAぇ! groupの2グループ。どちらもバンドを強みとするグループであると同時に、バラエティにも強いグループだと感じています。バンドやバラエティは歌やダンスなどと比べても互いのコミュニケーションが強く求められるので、バンドやバラエティを通して他のメンバーを目にするうちに箱推しになっていた、という方も多いのではないでしょうか。

あと個人的にはLilかんさい担は箱推し率めちゃくちゃ高いと思ってたのでちょうど半々というのは意外でした！

｟各グループのリア恋率｠

Q5.あなたは担当に対してリア恋(付き合いたい・結婚したい)ですか

の結果割合を担当グループごとに示します。

青がリア恋ではない、赤がリア恋です

Jr.SPについては回答いただいた方全員がリア恋ではないという結果に。

リア恋率が比較的低かったのは美少年と少年忍者です。どちらも歴が浅く幼いうちからステージに立っているグループで、リア恋！というよりは可愛い！という見方をされてる方が多いのではないでしょうか。

Lilかんさいも幼いうちからグループを組んでいますが、美少年と比較すると「どちらかといえばリア恋ではない」の割合が低く、「どちらかといえばリア恋」の割合が高いという結果に。

またリア恋率が高かったのは7MEN侍、IMPACTors、Aぇ! groupと年齢層高めのグループ。やはり年齢が高いと憧れの対象になりやすいのかリア恋の割合も上がるようです。

しかしここまでの傾向と全く反対になったのがTravis Japan。リア恋でないファンの割合が他のお兄さんグループと比較し圧倒的に高かったです。リア恋ではなくアイドルとしてカッコ良いというように見ている方が多いのでしょうか。ぜひお話し伺ってみたいところです！

｟各グループの同担拒否率｠

Q6.あなたは同担(自分と同じ担当を好きな別のファン)に対しどのように考えますか

の結果割合を担当グループごとに示します。

青が関わりたくない、赤が関わりたい、紫はどちらでもない(気にしない)です。

青色の割合、つまり同担拒否率が高かったのはBoys be、次いでAmBitiousと関西の新しい2グループでした。残りの関西2グループはあまり大きな差は見られず、関東グループはわずかですが少年忍者や美少年の同担拒否率が高いという結果に。

リア恋度が高いグループほど同担拒否も増えると予想していたので少し意外な結果となりました。同担拒否率の高いグループは比較的入所歴の浅めのタレントが多く、一般認知度が高くなるとその分同担も増えていきますが、早い段階から担当している方ほど「自分だけの」という感覚が強くなるのではないかと考えます。

｟各グループの応援目的｠

Q7〜Q9 あなたが担当を応援する目的として、当てはまるものを選択してください

の回答について、1番当てはまるとされた項目を3点、2番目を2点、3番目を1点とし、得点を計算、各グループごとに順位を出しました。

※回答数の関係により、Jr.SPと無所属をまとめて集計させていただきました。

表内で赤色が濃いほどその項目を重視されるファンがグループの中で多いということになります。

この調査では、応援スタンスが

①元気・活力重視型(HiHi、美少年、7MEN侍、IMPACTors、Aぇ! group)

②パフォーマンス重視型(Travis Japan、Jr.SP＋無所属)

③成長重視型(少年忍者、Lilかんさい、Boys be、AmBitious)

の大きく3種類に分かれました。

 ①の元気・活力型としては、「元気・活力をもらいたい」がトップとなり、以降「目の保養」、「成長を見届けたい」、「質の良いパフォーマンスが見たい」などが上位に上がる傾向にあります。推しの姿を見て元気をもらいたいという、所謂アイドルとしての王道の応援スタンスなのではないかと思います。各グループ2位以降は、Hi美は目の保養や可愛がりたい項目、7MEN・Aぇはパフォーマンスやお笑いというようにグループの強みとも言える項目が並んでいることが特徴的でした。

②のパフォーマンス重視型は「元気・活力をもらいたい」をおさえて「質の良いパフォーマンスが見たい」項目がトップに来ているのが特徴で、Travis JapanやJr.SPといった、ジャニーズのイメージを覆すようなスキル集団がこちらの型に入ってきました。まさに彼らの持ち味といった部分なので、ファンの方もそれを目的に応援しているという方が多いようです。

そして③の成長重視型は「成長を見届けたい」がトップに来ることに加え、「可愛がりたい・甘やかしたい」項目が他の型よりも上位に来ることが特徴的でした。この型に入ってくるのは少年忍者やLilかんさい、Boys be、AmBitiousといったフレッシュなイメージの強いグループで、ファンは自然と母性本能がくすぐられているのかもしれません。(ただしBoys beは例外的に可愛がりたい項目への票がありませんでした。私だったらデロデロに甘やかしたくなっちゃう)

上記のように、各グループの強みやイメージによってファンの応援スタンスにも差が生じることがわかりました。グループの成長に伴いこの結果も変わってくる可能性は十分ありますが、ジャニーズ事務所のマーケティング効果がしっかり表れていることを感じさせる結果となりました。

｟各グループファンの消費活動・消費意識｠

Q10.あなたは担当を応援するためにどの程度お金をかけたいと考えますか

の結果割合をグループごとにグラフに示しました。

※回答数が一定数を下回るグループは割合が極端に出てしまうため、今回のグラフでは省略させていただきました。

これは実際にかけた金額は関係なく、「どのくらいお金をかけたいか」という意識に関する調査なのでライト層かヘビー層かという話になってきます。

もちろんヘビー層が多いグループは数字や売り上げを残しやすいというメリットがありますし、若年ヘビー層を多く抱えているグループは、そこが社会人になった時にさらなる数字アップが見込めます。一方でライト層(お茶の間層)を一定数取りこめていることも認知度アップ・新規獲得ができているという点においてはとても良いポイントです。

結果としては美少年を除く全グループで8段階目がピークとなっていました。

8段間目というと「有り金全てかけるのは厳しいけど生活に支障をきたさない範囲でなるべく多くお金をかけたい」といったところでしょうか。

一方美少年はピーク数値は他グループより低いものの、0〜4のあまりお金をかけないライト層が少なくそこそこお金をかけたいという層が多いという結果でした。

またAぇやLil、美少年のように徐々に山になっていくグループと、少年忍者やTravis Japan、AmBitiousのようにライト層ヘビー層でいくつかの山になっているグループに分かれていることがわかりました。

しかし美少年を除き山の頂点の値としては特別大きな差は見られず、

予想としてはJr.大賞で上位に食い込んでくるようなグループはこの数値が高いと考えていたのですが、あまり消費意識自体に大きな差はないようです。

続いてQ11〜Q13の現場、グッズ、Jr.大賞にかける金額についてグループごとに3つ同時に見ていきます。

寒色の割合が高いほどお金をたくさんかけているファンが多いということになります。

現場について見てみると、IMPACTorsやJr.SP・無所属の金額が高くなっています。これはおそらく複数公演入る方が多いということでしょう。またTravis Japanのファンの方は、割合としては高くないのですが高額な金額をかける方が時々いらっしゃるというのも特徴的でした。

またグッズにかける金額と合わせて見てみると、意外にもメンバーの年齢層が高いグループの方がかける金額が安いという傾向があるようです。

でも確かに同じグッズをたくさん集める方って若い子が多いイメージはあります。大人になると家庭を持つ方も増えて純粋にかけられるお金が減る方もいらっしゃるのかもしれませんね。

しかしMyojo投票数を見てみると、Travis Japanと7 MEN侍のファンの方が本気を出している様子が伺えます。無駄な消費はしないけどここぞという時にしっかりお金をかけられる、大人ファンの強さを感じました。

ちなみに、私は予想として「お金持ちが現場にもグッズにもたくさんお金をかけている」という考えだったのですが、実際は現場へかける金額とグッズにかける金額に相関は見られず、どちらか片方に多く金額をかけている方が多かったです。やはりお金が無限に湧いてくる訳ではないようでした。

｟各グループのSNSアクション｠

ここではYouTubeを含めたファンのSNSに対するアクションについて見ていきます。

まずはQ14.担当が出演しているYouTube動画はどのくらい視聴しますか　の結果をグループごとに示します。

右に行き青色が濃くなるほどたくさん視聴している方が多いということになります。

全グループを通して「ほぼ見ない」を選択している方はほぼいませんでした。

実際にジャニーズJr.チャンネルに参加しているグループの中では少年忍者の視聴回数が少ない傾向にありますが、少年忍者に関しては毎回全員が出るという訳ではないので、自担が出ていない回は見ないという方がいらっしゃるのかと思います。

7MEN侍やHiHi Jetsはなるべく回す、無理をしてでも回すと回答した方が多く、視聴回数(数字)に対する意識が高いことが考えられます。

またIMPACTorsやJr.SP・無所属のファンも回すと回答した方が多く、なかなかYouTubeでお目にかかれる機会は少ないものの、いざ動画に登場したらファン数以上の視聴回数が出るかもしれません。

続いて

Q15.YouTubeやISLAND TV、SNSでの宣伝などに対して、どのようにアクションを取っていますか

について結果を見ていきます。

各グループごとに、それぞれのアクションを取っている方の割合を示しています。

どのグループもコメントをする方の割合はがくっと落ちる傾向にありましたが、その中でも7MEN侍とIMPACTorsは高いコメント率を誇っています。コメント数も人気度の一つの指標としてしっかり意識されている方が多いようです。(Lil担、めちゃくちゃコメント率低いので私も頑張ろうと思いました…)

特にIMPACTorsのファンの方はいいねも拡散も積極的に行っている方が多かったです。

気になった点としてはHiHi Jetsのいいね率の低さ。特別数字意識が低いという訳でも、ファンがSNSを見ない年齢層という訳でもないと思うのですが、「とりあえずいいね」という感覚の方は少ないのかもしれません。発信内容によるアクション率についても調査の余地がありそうです。

｟担当のすきなところ｠

最後に、ファンが担当のどんなところを好きになっているのかについても見ていきたいと思います。

Q16.担当の最も好きなところはどこですか

について各グループごとの結果をまとめました。

どのグループも顔・性格・パフォーマンスに票が集まりましたが、特に目立つのは美少年の「顔」率。やはり「美少年」というグループ名なだけあります。

それからTravis JapanやAmBitiousの「パフォーマンス」率もなかなか高い数値となっています。トラジャは言うまでもありませんが、AmBitiousも歌やダンス、アクロといった幅広いスキルを持った子が集まってますので納得です。

またAぇ! groupやLil かんさいのファンの中にはトークやバラエティでの自担が好き、という方もおり関西グループならではと感じます。

アイドルに対して求めるものは顔や歌、ダンスなど様々ですが、そんなあらゆるニーズをカバーするジャニーズ事務所あっぱれです。

そして最後、この報告の締めとして、

Q17.担当の好きなところについて、ぜひ詳しくお聞かせください(自由解答)

の結果を紹介したいと思います。

任意回答にも関わらず本当にたくさんの方にお答えいただき感謝の念に絶えません。

残念ながら全てを紹介することはできませんが、読んで素敵だなと感じた箇所を抜粋してご紹介させていただきます。

()内は担当タレントです※敬称略

・ジャニーズはダンスも歌も下手という印象を抱いていたが、トラジャのパフォーマンスでその印象は完全に覆されて、そこからみんな顔が良いことに気付き、今はもうズブズブです笑(宮近海斗)

・TravisJapanの川島如恵留くんとしてアイドルである道を選び続ける限り好きだと思います！(川島如恵留)

・ジャニーズ1エロい男になると本人は言ってますが、中身はおっとりしてて料理が得意なのもありママと言われたりします…見た目もホスト(笑)みたいなので中身とのギャップが本当に好きです(橋本涼)

・仕事に対するストイックさを感じており絶対的な信頼が持てて好きです。人の個性に対する考え方もとても素敵。猫耳をつけたら世界一です(猪狩蒼弥)

・絶対に自担が世界を掌握します！そう思われてくれるところが好きです！(浮所飛貴)

・揺るがないスーパーアイドルを演じているところ(中村嶺亜)

・複数の楽器を操りバンド面で一目置かれていますが、決して驕らずジャニーズアイドルとして新たな道を開拓していく姿に惹かれました(矢花黎)

・絶対に湧くんのパフォーマンスで全ジャニオタを幸せにできます。どうか一度生で元木湧を見てください！！！！！！(元木湧)

・センターで堂々と誰よりも楽しそうに踊っていた姿・先輩に振られた話に即座に「中学生以下がいっぱいいる、少年忍者の川﨑皇輝です」と返したことが好きになったきっかけです(川﨑皇輝)

・ダンスが上手いです！特にターンが綺麗！フラッグ、バトン、ステッキ、ライフルなど回す系のパフォーマンスが優勝してました(和田優希)

・ファンサするときには一人一人にオキニでもいたんか？ってくらい「見つけた！」みたいな、すっごい嬉しそうな顔をしてファンサしてくれる(佐藤新)

・パフォーマンスをしている時の笑顔で特に好きになってしまいました。いじられキャラを担っており、それに対して頑張って対応しようとしているところも可愛らしくて好きです(椿泰我)

・佇まいが上品で王子様なところ。だけど飾らない優しい性格で日々成長を見せてくれるところ(岡﨑彪太郎)

・彼は人格者です(岡﨑彪太郎)

・アイドルという職業を誰よりも愛して誇りに思っていて、天職だと思っているところ(西村拓哉)

・とにかく可愛い顔がいい！！癒される！！ツンデレでも毒舌でも何しても可愛い天才！！！(大西風雅)

・普段はふわふわしているのに、舞台に上がりパフォーマンスをする時の表現力の高さのギャップがたまらないです(嶋﨑斗亜)

・パフォも顔も頭も良い。最高。大人びているように見えて笑顔は5歳の時があって可愛い。家族からの愛、家族への愛が深くて見てるこっちが幸せになれる(當間琉巧)

・もはや存在というか佐野晶哉くんという概念が好き。応援するだけで寿命は伸びるしQOLあがる(佐野晶哉)

・あんなに顔が良いのに奇妙かつ独特な感性を持っているオモロ人間なところ(小島健)

・真面目で礼儀正しくて人として尊敬できるし、何よりファンが正門くんを好きでいる以上に正門くん自身がファンを愛してくれているところ(正門良規)

・お顔が良くて好きだし何よりいつも楽しそうで可愛くて癒されるし私の活力です(福本大晴)

・基本的にジャニーズはみんな好きのスタンスなのですが、「この人がもっと大きなステージに立っているところをみたい！」と思い最推しになりました。もっと世界に届け、末澤誠也の魅力(末澤誠也)

・声変わりしてだんだん大人になってきているけど笑った時の顔が赤ちゃんみたいで可愛い(池川侑希弥)

・控えめで謙虚な性格ながら自分に厳しく向上心があるところ。後輩のことも素直に認め、褒めるところ(河下楽)

・毎回しっかり言葉にしてありがとうを伝えてくれてオタク側の気持ちを考えてくれる。言葉遣いが素敵で話を聞いてるだけでぽわぽわ暖かい気持ちになる(今江大地)

・細めの目にもちもちほっぺたで笑った時の顔が本当にかわいくて…AmBitiousに入れなくて悔しい思いをしてると思うんですけど、不貞腐れずに5秒動画を月に何本も上げて努力してるのがとっても伝わる(藤森凌駕)

他にもたくさんの愛あるメッセージをいただきました。これでも泣く泣く削ってます！本当は全員紹介したかった！

全てしっかり読ませていただきましたが、どれも自担への愛が美しくて「人を愛することはこんなに素晴らしいのか」と改めて気付かされました。

【おわりに】

今回の調査で、グループにより様々な応援目的を待ったファンが集まっていることがわかりました。

数字や金銭消費に対する意識も様々ですが、それ以上にそれぞれのグループの持ち味をファンがしっかり理解し、寄り添うように応援しているように思えジャニオタって良いなと改めて感じさせられました。

今回はあえてグループごとに比較するような内容になりましたが、決して何が良い悪いを決めるものではなく、全人類が誰かの子であるように全タレントが誰かの自担であり、様々な形の応援があることを感じていただけたら幸いです。

これからもどうか自担とのハッピーライフをお過ごしください！！

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました！！！

p.s.

ありがたいことにたくさんのLil担Aぇ担にご回答いただき、この2グループは個人のデータも多く集まったので、別記事にて個人ごとの結果も少しだけお見せしたいと思います！